令和4年11月13「ふたりのピアフ」福岡公演 at スペーステラ

嵯峨野さま公演より2年振りの福岡公演はご無沙汰のスペーステラでした、声色俳優岩城朋子です!!


昨日の某企業さまのお得意様ライブも冷めやらぬ本編公演、今回驚いたのは三週間前にしてチケット完売しました Σ(゚Д゚)!!

そろそろ、13日の公演どうしますかってメッセージしようかと思っていた矢先、
「朋子さん、もう50名になったのよ。最大60だけど55ぐらいで押さえたいと思ってて」
浜砂さんからきた10月中旬のこのメールに、
「ええ💦、まだ一ヶ月弱前なんですがマジですか?!」
「そうなのよ、私もお返事待ちの方が複数いるの」
これは嬉しい悲鳴なのですが、そこから岩城もお返事待ちの皆さまに慌てて連絡。

おそらく来場は無理かなと高を括っていた複数の方々が、
「行くので予約します!!」
と駆け込み状態となり、5000円以上するチケットは10月22日に完売を迎えました!!
感謝しかございません (⋈◍>◡<◍)。✧♡

迎えた当日、早めに会場入りした岩城は大切な受付預けのチケットを忘れて来る失態💦💦
あれほど一覧表まで丁寧に作って準備したのに忘れるとは、どこまで老人なの私!!残念ながらこれが受付の混乱を招き、幕が上がるまで野田さんや浜砂さんの生徒さん達にご迷惑をかけるハメになってしまいました・・反省と共に次回策も明確に。以後無いようにします。
因みにお写真はクラブハウスで知り合った皆さまが生の岩城に会いにいらしてくださいました。

さて本番はと申しますと
大大大成功でした (⋈◍>◡<◍)。✧♡!!

これほどの会場の一体感と集中力、涙に溢れるお客様の揺れ動く心情に、終わらない拍手と・・・
客出しで会う方々、眼が赤くて声が震えてあり、
「今までと全然違った」
リピーターの感想しきりでしたし、初めての方から
「岩城さんが、この作品には来て欲しいと言われた意味が分かった」
との感想に私の方が心震えて!!

お写真は黒田二十四騎のご子孫で吉田征則氏、何度も岩城の公演にお運び頂いております!


今回は脚本を執筆している事に着目された会となり「岩城ワールド」の原点を確認できたのでした!
自分のセレクトする言葉や言い回し、そして物語の構成が岩城の世界の土台なのですね、やはり 💛

さて打ち上げは、この日お誕生日の浜砂さんのお祝いを兼ねて豪勢に (⋈◍>◡<◍)。✧♡