備忘録!!
主人が自身の耳下腺癌の治療方法を変更する決意を固めました。埼玉の主治医が引退するのを機に、切除術をやめて放射線治療に切り替えます。
最初は重粒子治療を検討していましたが、その後遺症リスクの話に私が参ってしまい・・・
しんどくて、手のひらヒーリングの真崎未知子氏に主人の治療について相談しましたら
「必ず上手く行きますよ。大切なのは辛い治療の最中でもポジティブに思考すること!マイナスな考えは、その方向に自身が引っ張られてしまうから!!」
真崎氏のこの言葉に勇気をもらい、もう一つのアドバイスとして宇佐神宮への願掛けを勧めて頂きました。
驚いたことにこの後、治療方法の選択は重粒子から陽子線、更にIMRT治療へとたどり着き千葉の癌センターでの施術が決定します。
治療開始は令和5年2月スタート、なんとしても令和4年内に宇佐神宮へと家族3人で12月30日の早朝7時30分到着で伺いました。
朝いちの祈願は8時から、参拝者もまばらの神宮内は刺すような冷たい空気に包まれ、しかし厳かな雰囲気に神々しさを感じた次第です。
そして他言厳禁の場所に向かい、只々主人の完治を願うばかりでありました。