来る9月23日秋分の日、八女市黒木町にあります指定文化財である建築物「五條氏邸」にて、年一回開催の神事「御旗祭」にて岩城の語り芝居をご披露致して参ります。
五條家の始祖、五條頼元が後醍醐天皇の皇子「懐良親王」に尽き従ってこの九州平定のために下向。そこから現当主、25代目五條元滋氏まで受け継がれた宝物の数々を一年に一回この秋分の日に一般公開される神事ですが、コロナ禍で2年に及び開催は中止。満を持して再開されます令和4年のこの日、岩城が八女ツアーにてご披露した「征西将軍の宮・懐良親王と良成親王」を図らずも尊いご縁のお陰様で、所縁の方々の前でのお披露目となります。
しかしながら、本年の開催も限定された人数での開催となりますので一般公開は翌年の予定です。