R8年4月29日【セツと八雲の怪談ばなし】初演の東京公演at龍原寺さま、大盛況でした!!
声色俳優®岩城朋子です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

5年前に岩城の東京チーム「ふたりのピアフ」公演にお運びくださった全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介氏。打ち上げにも参加してくださり、その席で穴澤氏から「岩城さんは怪談とかしないの?」と声かけ頂き・・
5年越しの、このメンバーでの怪談が実現しました、それも想定50名から倍の100名近くのお客様をお迎えしてとにかく大盛況でした!!
3作品「お貞のはなし」「幽霊滝の伝説」「雪女」に八雲の 妻小泉節子の回想シーンを挟み、また演奏者のミニコンサートと休憩いれて2時間30分、お客様の視線が演者に刺さるほどの集中した時間となりました。
この100名近い方々の20名は岩城のお客様、残りは穴澤野田ファンかと思いきや、初めましての方が全国からいらして💦主催が宣伝のチラシを全国の小泉八雲関連施設へ郵送した結果のようですが、それに増してチラシは八雲記念館の館長(八雲の曾孫)や奥さまの監修後援が取れていますので効力が並ではない!!

そして、穴澤氏が視覚障害者向けのコミュニティにジャンジャン宣伝をかけたことも大きな成果で、穴澤氏が知らない障害者さん達も複数お見えでした。
これには、岩城は緊張です💦だって彼らは聴覚のスペシャリストですよ!!
なにを偉そうに十色の声を操る「声色俳優®」だ?!これしきの技術で商標登録取れただの、日本で唯一無二の俳優だの言ってんじゃないと、お叱りを受ける可能性もある訳で、もうね、穴澤氏の感性に驚かされている岩城にとって「果たして彼らスペシャリスト達は満足してくれるのか」がね・・💦
そしてもう一つの大緊張は、久し振りの読まないセリフ「セツのはなし」です。怪談の冒頭に必ず入るこの「セツのはなし」は八雲の人となりを回想する奥さま節子さん役の語りでしたから、怪談本編との次元の違いを表現するのに暗記を決めて取り組みましたが、なんせ覚えが悪い岩城・・
この2か月、毎日毎日完全暗記を目指して稽古してきましたが、お客様の視線が緊張を煽るのよ💦
それを分かっていた岩城がとった手段は、「お客さまの顔を見ない」作戦!!はいっ!!成功でした、一言も間違えませんでした!!
だって記念館館長の監修がはいった脚本ですからね、節子夫人が噛んじゃアカン 💦(-_-;)

そんな諸々の個人的緊張をよそに、幕はちゃんと上がるのでした。
最前列のお席にはその視覚障害者と連れのお客様が複数、その後ろに顔見知り複数、そして存じないお客様の集中した視線をすべて無視し、ご本堂の壁を見ながら岩城の節子役が喋り始めるのです!!
その3へ続く、乞うご期待(⋈◍>◡<◍)。✧♡



