リベンジ出来ました「老農 塚田喜太郎物語」郡山龍角寺公演!!声色俳優岩城朋子です!!
こんなに早くリベンジが叶いました、あの来る来る詐欺台風の9月1日~3日福島ツアー中止から!!
年内は無理かなと諦めかけていましたが、事務局の永井宏治氏から連絡を頂き「行きます!!」と即答でした。9月より人数等々規模は縮小されますが、なんと郡山市長の品川市長を筆頭に地元の顕彰会の方々が参列くださり、そして福島民報の取材も入りました。ご縁を頂けた感動の二日間に感謝です。
10月19(土)から前のりし、怖ろしく重い荷物を新幹線の中まで運んでくれた主人、嬉しかった💛それと言うのも市長参加や取材を考えますと、龍角寺さまの音響設備を考慮しこちらで準備できるモノは全て持ち込もうとの決意に(;゚Д゚)!!自然と永井氏も購入までされたCDプレイヤー等々を福島まで持参くださいました、感謝しかございません💦💦
さて、龍角寺さまでの公演は二日目、到着した20日は所縁の地を訪れました。
広大な猪苗代湖から安積疎水の水位調整の「十六橋門」、主祭神のほか大久保なども祀られた「安積疎水神社」、
安積開拓の歴史を学べる「麓山公園」、そして「開拓入植者住宅見学」などなど。
お楽しみの夜の会食は中華の竜宮城安積店を、地元の鈴木会長ほか4名の有志の方々が準備くださり、お料理も美味しく福島なまりが心地よい交流の場となりました、感謝です!
さてグッスリ寝ると早起きしてヘアセットし、いよいよ2日目は塚田喜太郎翁の眠る龍角寺さまへ向かいます。
大久保神社に参拝を済ませ、龍角寺さまに到着すると即ご本堂で音響準備。大急ぎで軽くマイクチェックをしておりましたら、関係者の方々があっという間に集まり、そそくさと更衣室へ💦💦
この間に他の参加者は、塚田喜太郎墓参と宮下亮善和尚の灯籠等寄贈の除幕式に参列されました。
そしてご本堂での顕彰祭がスタート、代表の皆々様のご挨拶が終わると浦辺登氏の講演が40分!のはずが何故か20分ほどで終了、ええっ💦と思う間もなく語り芝居「老農 塚田喜太郎物語」20分バージョンが開演します。
市長を始めとする会場の皆さま聞き入ってくださり、薩摩弁セリフでクスっとされる方、郡山弁セリフでクスっとされる方、それぞれありルーツを感じます!
20分バージョンですのでラストの華僑を目前に語り芝居は終わり、続きは是非フルバージョンを龍角寺で、そして郡山でと投げかけ務めを終えました。
やはり全編をお聞き頂きたいですね、だってもっと多くの想いが詰まった物語なのですから。
まずはリベンジがこんなに早く叶ったことに感謝し、ぜひ福島を再訪問できる日を心待ちにしたいと願っています!!
いやあ~~ずっと案内くださった鈴木会長ほか4名の80代の皆々さま、若い!!!