「笹川良一物語/日本人最後のファンタジスタ」出版記念として、笹川能孝氏と河合保弘氏がもっと自分の町を知ろうにいらっしゃいました、声色俳優岩城朋子です!!
両者とも東京の方なのですが、河合さんがもっと自分の~の会員なのとウエブ講座にも参加なさっていた関係から、出版の記念にもっと自分の~の会員さん達の前で宣伝したいとの申し出があったとのことで、事務局の永井氏から「ウエルカムでこの本を語り芝居してみない?」とのお声かけが!!
ご本を拝読しましたら、ファンタジックな仕上がりになっており分かりやすかったので語り芝居にするのは苦労しませんでした。
6月3日にお二方に浦辺登氏がインタビューする形式で講演が展開され、そして岩城のサプライズ語り芝居をご披露!!だったのですが、なんと風邪で完全に喉を潰してしまい、惨憺たる出来になってしまいました💦💦
もう、声色どころか聞き苦しいったらアリャしない結果に・・・皆さん、あちゃ~って表情でして・・
なんとしてもリベンジをと、ですが申し訳ないのと恥ずかしいばかりの本番でした。
さて、実は初めてお会いした笹川能孝氏、彼にとって笹川良一さんは大叔父にあたるそうなのですが、この御仁とても不思議な方でした。
懇親会では多くの方々が能孝氏へ名刺を持って列をつくる様子で、やっとこさ岩城が「本日は酷いものをお聞かせしてしまい申し訳ございませんでした・・」と挨拶しましたら、
いきなり「いろんなのが寄ってくるね」と・・「ヒーリングとかしないの?持ってるけどね」等々 (;゚Д゚)
なにか見えてるのかしらとドギマギしながらお話してましたら、「これからどうしたいの」と聞かれ「語り芝居を広げて行きたいです」と答えたのに対して凄いことを言われました!
「人が放った言葉で悩んだりしているみたいだけど、人はあなたをどうかしてやろうとか思っていない。あなたは自分で寄せ付けない(記憶のニュアンスでは)様にしている」
キョトンとしている私に更に能孝氏は
「あなた見た目はこうだけど心は少女なんだから」思わず「分かるんですか?!」「だってそうなんでしょ」
丁度ですね、てか定期的にやってくる未来への不安と、人から蔑まれているようなネガティブキャンペーンの真っ只中の私でしたから、口をポカ~ンと開いたままで「分かるんですか」の言葉が出てしまい💦💦
いや~~・・・
笹川能孝氏と河合保弘氏とは、摩訶不思議な展開になるようです・・・